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花ビビりう日記 (8/8/00〜9/10/04)

名前(画像有) ビビ りお
生年月日 2000年6月26日 1995年2月14日 2004年6月30日(推定)
性別 ♂(推定)
お見合い 8月6日(日) 川口にて 5月2日、五反田にて 8月23日(月) 自宅前
到着日 8月8日(火) 5月3日 8月26日(木)
到着時のサイズ 体長24cm、しっぽの長さ 14cm 体長24cm、しっぽの長さ16cm
性格 天邪鬼、お客さまに愛想良し 深窓の姫君、神経質
得意技 猫手押し車 見返り猫目線
好きなもの 家族の靴下、フリース、マフラー、セーター フカフカの敷物、中綿入りのトートバッグ(クッションの代わりらしい)
嫌いなもの 拍手 束縛
好きな場所 ピアノの上 (いい加減重いんだから降りて...) 2階の本棚の上 (誰も届かない) エアコン下の箱の上に置いたクッション

<2004年>

9月15日(水)

りおが床からジャンプして私の膝の上に乗れた!でもまだ成功率1割ってとこかな…
噛み癖があるけどしっかり抱っこしてあげると収まる。少し大きくなると収まるかな。
花はりおが来て落ち着いた頃から鳴き声がドラ猫になってしまった。チビの頃から可愛いのに声がな〜。おねだりのときはいい声出すんだけど。

9月10日(金)

夜、りお君を保護していたお宅の奥さんとお孫さんが猫を見にやってくる。おみやげに缶餌を持ってきてくださったので、3匹の夕食は久々に生餌。

9月6日(火)

りお君がビビにちょっかい出して粘液を飛ばされたようなのでお風呂で洗う。りおが出てきたら心配そうに様子を見に来たビビも引き込んでついでに洗う。
洗われてる間は「私をこんなに苛めて良心が痛まないんですか?可愛そうじゃないの〜?」と言わんばかりに哀しげに鳴いていて(でも暴れたり飛び出そうとしたりはしないんだけど)、ドアを開けたら飛ぶように出て行ったビビだけど、寝る前にビビの定位置に行ったらラブラブ光線全開で歓迎ムード。すごいシャイな猫なのに一体どーしたんだ??
推論:夏の間「自家製マルガリータ(長毛猫が夏の暑さに耐えるためにプードルみたいに刈り込みしてもらうやつ)」状態だったので、これ以上刺激を与えないようにと思って洗わないでいて、先週病院で処方してもらった薬を飲ませていたのだけど、どうやら洗えば解決する問題だったらしい。
というわけで最低月1は丸洗いしようと決めたのでした。
りお君は現在性別不詳につき、いろいろ試した結果女の子だったら「りう→り」にする、またはりおだったら雄雌どっちでもいいのでこの名前で決定かのどっちかになりそう。
故ミカと同じ柄(男の子が多い雉柄)で女の子、しかもうちの玄関先が気に入って毎日遊びにきていた…となると、ミカの生まれ変わり説もありかな(^^)

8月29日(日)

疑惑発覚。
もしかして、りう君ってオンナノコ??
ずっと男の子って聞いてたんだけど、私には♀に見える…(実際子猫の性別の区別は結構難しいらしい)
いやそれならそれで構わないし、他2匹は女の子なのでむしろ大助かりなんだけど、女の子だったら名前変えないと(^^ゞ

8月28日(土)

午後、ジムから帰るとお向かいの奥様と犬がいたのでご挨拶がてら犬と遊ぶ。話してるうちに、りう君を保護していたお宅の奥様も出ていらしてひとしきり井戸端会議(笑)。犬はりう君と仲良しだったので、よくいた場所なんかを嗅ぎ回って探してる様子。保護者の方も懐かしそうではあるけど、もう少し家に居ついてからお見せしようと思う。3匹とも引き取られたことを知って遊びに来たお孫さんが泣いちゃったとかで、お孫さんが来たときには見せに行く約束をする。
普段はご近所の方とは挨拶くらいしかしてないんだけど、飼い主友の会(^^)状態で年齢不詳の井戸端会議もまた楽し。りう君を引き取らなければこんなことにもならなかったろうなーと思うと不思議な感じ。
りう君は花ビビのお気に入りだったエアコン下のクッション(上の画像参照)を自分の居場所に決めた様子。ちょびっと大きくなって、落ち着いたのか始終膝に抱かれに来るような様子はあまりない(ちょっと寂しい)。
ビビは昨日からアレルギーの薬を飲ませてるけど、だからといって毛づくろいをしなくなった風でもない。ま2日じゃまだ分らないかな。
りう君の画像を少し上げました。花の最近の画像もupしたいんだけど今日は時間切れ…新学期が始まると次は年末になってしまうので今のうちにやっておきたいんだけどなかなか。

8月27日(金)

今日もまだ花ビビはりう君に向かうとフーフー言ってる。威嚇するなら近寄るなよ、っていうのは人間の論理かな。もう少し、だとは思うんだけど。
家に帰るとりう君が猫たちの憩いの場所、エアコン直下のクッションの上で寝転がってた。落ち着いてきた様子で、1日で随分行動範囲が広がった模様。
夕方歌の練習をしたのでりう君初声楽体験?(^^) 今はりう君のいないところで抱っこしても興奮してる花プーが、練習を始めたら2階から降りてきて側に寄ってきた。りう君はびっくりした様子で目まん丸くして見てました。
夕方、りう君用に幼猫用の餌とビビのシニア用餌を飼いに行ってから、ビビを獣医さんのところに連れて行き、今年になって右前足と両後ろ足の毛をむしってしまったので相談。ノミ予防の薬とアレルギーの薬で1週間様子をみることに。
りう君については白血病とエイズの検査を勧められたけど、より正確な検査をするにはもう1〜2ヵ月してからの方がいいということで検査は先延べ。

8月26日(木)

今日もまだいなくならずに家に来ていたらうちで引き取ろうと昨日から思っていたからか夜もよく眠れず(^^ゞ、午後用事が済み次第帰る。いつものように帰ると駆け寄ってくることはなかったんだけど、暑いからかはす向かいのお宅の階段でのびーーーっとしてたので、私の方から行って抱き寄せる。
保護された3匹のうち2匹が身内に引き取られて、残る1匹は行先がなければ近々捨てるしか…と聞いていたので、保護しているお宅に挨拶に行ったらとても喜んでくださって、残っていた猫砂や餌を一緒に家まで運んでくださった。野良にする日のお別れ用にとっておいた餌…というのも一緒にいただく。
相方によると、新猫はこのところずっと朝家を出るときには玄関先の植木鉢でゴロゴロ寝てたらしく、こいつはいつかはうちに来るだろうな〜と思ってたとか。
迎える猫の方はビビは2回目になるからか割と落ち着いてる。花はまだちょっとナーバス。もともと多頭飼いだからか初日からかなり近くまで寄ってきてるし、花ビビのときよりは早く馴染みそう。
新猫りう君(命名)は大人しいけど元気で、花ビビのカリカリ餌も適当につまんでるし、頂いた缶餌もしっかり食べてる。トイレも早々に覚えたし。特に外に出たがる様子もなく、家の中を探検しまくってるって感じかな?人懐こくて近所の犬たちとも仲良くしてるくらいだから、彼の方は大丈夫そう。
初日だけど落ち着いてる様子なのでお風呂で丸洗いを実施。大人しくしてたけど私が上がってリビングに戻ると姿が見えない…チビだしあまり鳴かないので行方が分らんよ。まったくどこで寝てることやら(^^)

8月25日(水)

家に帰ると仔猫が飛んできたのでひとしきり遊ぶ(^~)
面倒みているはす向かいのお宅の奥様が出てらしたので話も聞けた。2ヶ月くらい前に裏で子供が生まれていて、4匹のうち1匹は死んでいた。残り3匹のうち1匹は妹さんが引き受けてくれた。予防接種なども済んでいるという。
今そのお宅は部屋も貸していないためその家族しかいないので家にも入れていたけれど、介護が必要な家族がいたり犬がいたり、また近々建て替えを控えているそうで、1ヵ月後には捨てなければ...と言っていた。
↑この段階でかなりつかまれた気がしますが(^^ゞ
うちで面倒を...という言葉が喉元まできたんだけど、一人で勝手に動くわけにもいかないし。一応うちにも2匹いるので、女の子だったらいいんだけど...と濁してはあるんだけど、何しろ家(と恐らく私)になついた仔猫、正直かなり飼いたくなってます。
懐いてるのは男の子の方なんで、ネットで多頭飼いで雄雌混ざってもOKか調べてみたり。同性同士より異性の方が受け入れ状況がよいらしい。一緒なのは大丈夫らしいと分ると相方の帰りを待ってお伺い。
彼も向かいの家の犬と仲良くしてる様子を見たり行きがけに仔猫2匹に遭遇したりしているので、決めたなら少しでも早く家に入れた方がいいんじゃないかとのこと(^^)\
でも前にも決心して医者連れて行った直後にいなくなった猫のこともあるし、明日の様子見。

8月24日(火)

ドイツ語学校にたまには時間に行こうと思ってちょい早めに出たはずが?玄関先に昨日の猫クンが妹の子猫(三毛)を連れて玄関先で遊んでいたのでつい携帯のカメラで激写を...
おかげで今日もやっぱり遅刻であった(^^ゞ
猫は2匹いるのでもらいに行ったりはしないけど、捨てられてる猫に遭遇したり、猫の方が家に来ちゃったらその時はゴメンm(_ _)mと言ってはあるのだけど、どっちかというと人懐こいのは男の子の方なのと(うちにすっ飛んでくるのはこっちの子)、ご近所で面倒みてるらしいので安易に拉致はできないな〜すでに2匹いる中に雄雌2匹入れるわけにもいかないし。
何年か前、ミカが入院する直前に猫親子が迷い込んだときも一匹だけうちに居ついちゃって、その時は飼う決心して予防接種に連れて行った。でもその後で地方から泊まりに来る友達を迎えに行かなきゃならなくて、さすがに初めて家に入れる猫を、人がいない家に他の猫たちと一緒に置き去りにできない...と外に残して帰ってきたら居なくなっちゃって(T_T)←まあこれがなければ花プーは家に来なかったのでご縁だとは思うのだけど。
伝染病もあるし、去勢も避妊もなしじゃまた増えて行くし...お世話するならちゃんと飼ってあげてほしいな...わがままかな。

8月23日(月)

夏休みの間にお向かいの裏で生まれたらしい子猫たち。うち2匹が子供たちに慣らされて、どうやらはす向かいのお宅で面倒見てる様子。
鳴き声が聞こえたので表に出てみたら、人になついた2匹のうちオスの故ミカ柄の子が路地を越えてこっちに飛んできた(無茶可愛い(^^))。うちの玄関先の植物(残骸を含む)たちがお気に召した様子でひとしきり遊ぶ。
いやー可愛いよね子猫!家に入ってうちのお姫様たちをみると、いつも麗しい彼女たちが巨大に見えるもんね(笑)

3月22日(月)

最近のお猫サマとの生活をエッセイに上げたんで読んでくださいましm(_ _)m エッセイup後、ビビ様のご指名によりお猫サマの下僕はワタシから相方に移った模様(笑)毛が少ないからと優しくブラッシングしてた私より、遠慮なくがしがしとかすガテン系ブラッシングの方がお好みだったらしい。猫の心理とゆーのは今イチ分らん。

<2003年>

8月25日(月)

昨日の夜、またもや左目がおかしいのを発見。即座にエリザベス登場で大事に至らずにすみそう。
なんだけど襟巻きつけた花ぷーはいつものやんちゃぶりはどこへやらって感じで同じ猫とは思えんよ(笑)早く治ってね。

6月24日(火)

花ぷーの「ものもらい」に関しては、医者に連れて行って以後、1回あれれ?ということがあって、その時は目薬だけですぐ治った。今日は大学から戻って気が付くと、医者に連れて行ったときと同じ状態に戻ってるし。
というわけで動物病院で頂いたエリザベスカラーが再び役に立つ日がやってまいりました(笑)
相方は出張で不在のため目薬隊に頼るわけにもいかず、何とか対応。
カラーで自分の顔を掻けない、舐められない、いつもの調子で飛びつけばカラーに邪魔されてひっくり返る、目薬しみる...
と思ってるのかどうか分かんないけど、とにかく花はケショケショで(珍しく)しおらしく大人し〜くしています。
病気とか、記録に残しとくといいな〜。こういうときは日記も役立つナリ。

4月20日(日)

朝、花の目がおかしいことに気づく。たまに目の縁が赤くなることがあって、様子をみていると2〜3日で収まるのでいつもは心配しないのだけど、今日は片目の黒目(黒くないけど(^^ゞ)が真ん中になくて、昼前には内側に回ってしまって黒目がほとんど表に見えてない状態。動物病院に電話して診療をお願いする。私はレッスン時間が迫っていたので相方に頼んで。
ものもらいがひどくなった、ということで首にカラーをして帰ってきた。治療費は休日料金で5000円。私は夕方帰ると疲れてベッドに倒れこんだのだけど、いつもの調子でほんの少ししか入口を開けておかなかったので花が中に入れず右往左往してるのに気づいた相方に叱られる。
話は変わって一昨日の木曜、講座に出る途中に谷中墓地を通るのだけど、そこに人懐こい猫と遭遇。普通の野良猫は人に触らせたりなんかしないのに、向こうから寄ってきてスリスリしまくるし、歩いているとついて来る。ついて来るのを諦めた後も振り返るとずーっとその場に立ち尽くして見てる。何か上げたい、連れて帰りたいと思ったくらいの甘えっぷりだったけど、何も持ってないし猫袋なんて尚更ないし。子猫じゃないから電車に乗って連れ帰るってわけにもいかないし。
今日夜にビビの毛取りマッサージをしながらそのことを思い出して、ふと思った。
もしや3年前に腎機能障害で死んだミカ?
輪廻転生があるとしても、猫は猫に生まれ変わるとは限らないんだけど。なんだかそのときの様子が普通じゃないように思えて(場所も霊園だしね)。思い出してウルウルしてしまった。

4月4日(金)

去年のお正月に実家妹からもらった猫用福袋にあったブラシ。小型のデッキブラシみたいな形でブラシはワイヤー。飼い主は特に気に入ったわけではなく放置していたのをふと思いついて昨日から花ビビに使ってみるとビビってば
わーいこれ大好き〜とばかりにゴロゴロスリスリ甘えん坊状態
ブラシ持ってるだけで寄ってくるし。ブラッシングで大分毛がとれたのと同時に、そういうときはあまり毛づくろいをしていないみたい。今まで痒かったのかな、辛かったのかな...と思うと、動物は自分でどこが辛いとか痛いとか苦しいとか、言えるわけじゃないんだよな〜、と今更ながら申し訳なく思う。
毛の生え変わりの時期なのか抜け毛が激しい。ビビは乾燥してるのかフケが出るし。普段あまりお風呂シャンプーはしないのだけど、この状況が洗い時の目安...と今日は猫シャンプーの日。
花が水嫌いで心配していたのだけど大分慣れたのか今日は大人しかった。でもやっぱり布団に入るといつもは入るまで散々もったいぶって毎日お約束の駆け引きを要求するビビは即飛び込んできたし、花も引きずり込むとしばらく中に居て、ときどき震えたりもしていた。
普段と違うことをするとストレスがかかるのですね。ごめん!でもホコリや汚れを身体につけて、毛づくろいしてそれ身体に入れて、それが原因で病気にでもなったら(故ミカの病気の疑惑もあるし)...と思うと、最低年2回、できれば月イチくらいで洗いたいのよ〜。分かっておくれ(今度ドライシャンプーも試してみるからさっ)。

4月3日(木)

予防接種に連れて行かねば〜〜!と思いながら、受験のこともあって放置してしまった<m(_ _)m>1人で2匹連れて行くのは結構大変だし費用もかかるから躊躇していてね。しかし来週になるとまた忙しくなるしで今日、思い立って夕方連れて行く。
行きは大体嫌がって鳴くんだよね。動物病院に入ると大人しくなって。可哀想だったのは狂犬病の登録更新?の時期にぶつかってしまったらしくて、待合室は右も左も犬、犬、犬。そして飼い主のマダムたちの世間話の声...バッグの中の猫、言葉もありません(あーなんか思い出すと可哀想だったな...)。
待っている間に少しでも落ち着くようにとバッグに手を入れて撫でたり覗いたり。ふと気が付くと
ビビの目から大粒の涙がポロリ...
ごめん!でも長生きしてほしいのよ〜
ビビを連れ帰って今度は花。ビビを入れるときはあっさり入ったのに花の抵抗強し。情報交換したな(笑)ワタシ身体中毛だらけ...後でバッグの中を見ると抜け毛の山。
そして普段寒いときに私の布団に入ってくるのはビビだけだけど、今日は花もしばらくお立ち寄り。興奮したんだなー、可哀想だったなー、よく頑張ったねーと思いながら、猫2匹抱っこで母猫気分。

<2002年>

1月5日(土)

花ビビを動物病院に連れて行き、予防接種兼健康チェック。ビビは結構歯垢がたまっているけど、今日まとめてやると興奮するから、ということで別の機会にとってもらうことにする。もうすぐ7才でシニア猫の仲間入りになるので今までより気をつけてあげたいと思ってます。本日の出費は5000円プラス消費税の2匹分。
花はこの冬はあまりフリース、ウールに興味がないのかな〜と思っていたら、いやいやどうしてやってくれてますよ〜。このところ立て続けにフリース手袋2組ズタズタに食われたし (どっちのケースも鞄にもぐりこんで持ってった)、どこでも自力で開けられるので、洋服を積んである部屋に忍び込んで、一番上にあったフリースには花が食い散らかした後がけものみちとなって転々と...
もう2年目なのでいい加減慣れた。ウールに手出さなくなっただけましか(飼い主が専らフリースを着てるからという説もある(^^ゞ)。
花は予防接種から帰ると興奮して熱が出た様子。普段しない行動をとってまたもや被害を増やしてくれた。なんかじゃれてるな〜と思ったら、ポータブルCDプレーヤのヘッドフォン、あっという間に耳に入れる部分を歯でつぶし、コードを食い切られる。
はいはい、慣れております2年目&故ミカで慣れてますから...まったくこの可愛い顔に何度騙されたことか...嗚呼。

<2001年>

11月9日(金)

だいぶ肌寒くなってきて、ビビがお布団猫に変わる時期がやってきた。猫飼う幸せ満喫の季節ですね〜♪
寝室に入ると、花は大体先に布団の上で丸くなって寝てる。ビビはリビングの自分の場所にずっと丸くなってて、強制的に抱いて連れて行ってもまた戻ってしまう。
それが私ももう眠りに入るかな...という微妙な感覚に陥る頃に、階下で悲しそ〜な恨めしそ〜な、どーして私を置き去りにしたのおおおお、と言わんばかりに切なそうに鳴き始めるんですね。
起き上がって階段の側まで迎えに来てもらうのが目的なんだけど、放っておくと涙ためて一人(?)で上がってくるので (寒いしね)、布団の中で、一応待ってるよ〜みたいに声をかけてあげる。これが毎日のお約束。
でようやく布団の中に入ってくるわけですね。小動物は肺小さいですから一晩中は居られないみたいですが、何だか毎日幸せな季節になりました(^^)

9月9日(金)

避妊手術の直前くらいから、ときどきトイレ以外の場所でおしっこするようになった花。最近は猫トイレと床の間に敷いたビニール、新聞紙を除けて、何とビニールの下におそそするのです。まったくどうやったらこんなことができるのか...どこにもはみ出さず、ビニールをめくるとビラ〜っとおしっこが。一日一回はそんなで。
先週、ふと思いついて、掃除した床乾かしがてら、猫トイレを洗面台 (猫トイレが置いてあって機能してない) に置いてみた。そうしたら別に床の上にそそうするわけでもなく。トイレの下の流しの部分にして、砂かけてるらしい形跡はあるけど、フローリングにやられるよりはるかにマシ。洗えばすむからね。
というわけで今日100円ショップで洗面台に入るくらいのプラスチック桶を買ってきて、新しいトイレに使ってみることに。今までの猫トイレよりは一回り小さいので収まりはよいみたい。あとはこの桶がどのくらいもってくれるか...しばらく様子見。

8月9日(木)

花を術後の傷口チェックに連れて行く。手術してからは様子も落ち着いて、膀胱炎、は大丈夫そう。病院にアイムスの巨大サンプル (売っててもおかしくない量) が置いてあって「ご自由にどうぞ」とあったので、味の違う2種類をいただき。これで2匹分の餌しばらく持つでしょう(^^)>
それにしても花ってガワは純正三毛猫なんだけど、なぜか洋猫体型で手足が長く、胴が細長い。甘えん坊だけど気も強いし...どっかで洋猫の血が混じったのかな、って感じ。

8月2日(木)

花ちゃん、まったく餌に手を付けなかった昨日よりは食べた。へこんだわき腹が痛々しい。この大人しさで元気になってくれると理想の猫、なんだけど(^^ゞ、相手も生き物、そうこちらの思い通りになるわけもなく。お腹に毛が生えるには少し時間がかかるけど、早く元気になってね。

8月1日(水)

夕方、花を迎えに行く。入院中は警戒して獣医さんたちを近づけなかったらしい。ずっと唸っていたのが、私が来たのに気づくと途端に普通の鳴き声に戻る。
なんでも膀胱炎の疑いがあるらしい。盛りの時期に免疫が落ちたときに感染した可能性があるとか。術後1週間は抗生物質を飲ませるのだけど、それで落ち着けばそれでよし、で駄目だったらまた治療か...
ああだから、最近トイレ以外の変な場所でおしっこしてたりしたのかな。手術は身体が成熟してからの方が負担が少ないという話しだったので、少しでも後にと思って遅くしたのだけど...免疫低下までは読めなかった。
とりあえず今日はずっと受け付けなかったという水をまずあげて、餌をほしがるようなら普通餌をいつもの半分、は与えていいらしい。病院生活がよほど落ち着かなかったのか、家に帰ってきてしばらくしたら2階でベッド下の隅っこで大人しくしてる様子。
ミカ&ビビのときは豊島区の補助があったんだけど、3年くらい前に財政難で補助がなくなって、費用は3万円+消費税也、でした。

7月31日(火)

朝、出社前に動物病院に花を預けに行く。全身麻酔は100%安全ではない、とうことは承知しておいてほしいと言われて、最悪の場合は明日元気で会えないかも...と思うとちょっとうるうるしてしまう。
夕方、職場から電話で様子を確認。手術は無事成功したらしい。

7月30日(月)

明日いよいよ花ぷーを避妊手術に連れて行く。食事は夕方6時まで、水は11時まででおしまい。

6月26日(火)

花ちゃん1才になりました(^^) 帰り遅かったし特別なことはしなかったけど...「おめでとう抱っこの嵐」くらいかな(^^♪。呼び名は花ぷーから今ではハジャプーと原型をとどめないまでになり、やんちゃぶりは相変わらずだけど、まあ可愛いからね。

6月8日(金)

動物病院からビビの予防接種の案内が来ている。どうしても忘れちゃうので、こうしてハガキが届くと助かる。
ビビといえば、ミカの病気をきっかけにビビも特価餌からサイエンスに変えたんだけど、1年たって変化あり。なんとお腹に毛が生えた(笑)
ビビはすごい神経質で、避妊手術をすると最初は縫合した糸がちょびっと残る (ある程度日が経つと溶けるらしい) んだけど、それが気になって気になって仕方なかったらしく、ずーーーっとペロペロペロペロなめてたわけ。ほんとは獣医さんから「あんまり気にするようだったら連れてきてください」って言われてたのに、まあいっか〜と放っておいたらいつのまにかトトロのお腹みたいになってさ。
それがこの春、ふと気付いてみたら薄毛領域が1/3くらいに減ってる。マジでびっくり。食事以外は何も変えてないので、餌なのかな、と思ってるんだけど。
毛が生え変わる季節なので2匹ともブラッシングすると嬉しそう。こんなに気持ちよさそにしてるなら明日もやろうね〜と言って、忘れちゃう、調子のいい飼い主であった(^^ゞ

5月27日(日)

花ちゃんの子猫餌がなくなって、いつものサイエンス子猫用が近所のペットショップで切れてて...楽譜抱えて重いよう、と思いつつ、飢える花ちゃんのために板橋まで買いに。
そこは今はサイエンスは扱ってなくて (前はあった) 今はアイムスがお勧めらしい。自給自足できない生活にした責任もあるし、自分で餌選べるわけじゃないから、とにかく合成添加物の多い安い猫餌は絶対パス、なので今回はユーカヌバを買ってきた。一応、同じブランドでビビのダイエット餌も。
もう花ちゃん新しい餌に狂う狂う(^^) まあ確かに餌は高いけど、それで医者いらずだったら猫も買主もハッピーだしね。もうビビの初期状態とミカの病院通いみたいなのは、ないにこしたことはない。

5/19(土)

花ぷーの「さかり」が断続的に続いているように見えるし、でももしかして具合悪いのかもしれないし、いずれにしても避妊手術してもよかろうと、健康相談がてら動物病院に連れて行く。ミカを看取ってくださった先生方はもう辞めてしまったらしく、院長と、前助手をなさっていた方が今は獣医師としていらっしゃる。
ミカビビの時は、春がきた!それ避妊手術〜とすぐ連れて行ったので気付かなかったけど、さかりというのは恋が成就しない限り、割と長期に渡って続くものらしい。ともあれ来週予約して、6月に避妊手術をすることに。
本日の出費は診察券の再発行代 (よくなくなる) に525円のみ。

4/24(火)

どうやら花ぷーの春は過ぎた模様。GWに避妊手術のつもりだったけど、手術は猫に負担がかかるから、なるべく大きくなってから、遅ければ遅い方がいいとも聞いているので、次までに考えようかな。

4/19(木)

花ぷーは初めての春が近いらしくて、でもまだ自分で何が起きてるのか分からない様子。ドラ声でギャーギャー鳴いてるけど甘えてるのと両方かな。
ビビは毛抜けシーズンで...あんまり毛量は多い方じゃなくて、故ミカちゃんの毛取りでいつもピンポン玉大にとれていたのがビビはあまりなくていつも嫌がっていた。でも今はピンポン玉大に十分なるのでそれなりに気持ちよさそうな様子。ほんと取ってあげないと...いくらヘアボールコントロール餌を与えたって、こんなに出る抜け毛全部飲み込んでたら意味ないじゃん。
ミカといえば、動物霊園から慰霊祭の案内が来た。ほんとに人間と同じなのだわ。

4/8(日)

このところ、妙に活発でうるさい花ちゃん。どうやら春が来たみたい?
もっぱらそういう噂なんだけど、私にはあんまりそう見えなくて。ビビミカのときと違って、普段のドラ声@美猫台無し、が、おやあんたもしや鳴き方覚えたの? 上達したね〜ちょっとうるさいけど(^^ゞ、って感じなもんで。
ご近所の野良猫もまだっぽいしなあ...ってそういえば最近野良猫見かけないわ。昨年の夏と冬は子猫うようよいて気が気じゃなかったけど、今年は...なんか野良猫自体、見かけないような気がする。それはそれで心配。

1/14(日)

結局トウガラシ作戦は花にスパイシーな味を覚えさせて終わってしまった...トウガラシ水の脇を平気ですり抜けて行く姿、側で寝入る姿を何度見たことか。でも見逃さず叱る、はそれなりの効果はあったらしい。少なくとも叱れば止めるから。ま「怒られるからやめとこ」という程度で「見つからなきゃいいや」と思ってはいるらしい(^^;>
花といえば、ビビ餌を欲しがるので食事中は花を玄関に隔離するのだけど、ついにドアノブを前足でひっかけて扉を開ける術をマスター!まったく何て賢いんでしょう。しかしこれからどこに隔離したらいいの? 花は幼猫食、ビビはダイエット食または腎臓病食、来年になったら花は成猫食ビビは老猫食...と向こう5〜6年は食べ物違うからなあ。

1/12(金)

猫は一般的に、高〜いウールが大好きなんだそうな。でも放っておくと腸閉塞になってしまうらしい。対策は、まず食いそうなものを全部隠す。あと退屈が原因ということもあるので遊んであげるとか、おもちゃとか?
ミカ&ビビは姉妹だったから猫同士で遊ぶ、っていうのがあったけど、花は遊ぼうにもビビはすでに隠居モードだし。ま私が遊んであげましょう(^^)
昨日、高校時代からの友人とお昼を食べて、その日着てたエディ・バウアーのセーターも食い破られてることに気付く。胸と脇の下2箇所。今回ばかりは諦めきれず、繕うことにする。もちろんよく見れば継いだのは明らかだけど、穴が開いた物は繕えばいいだけのこと。ニットなら繕いもそんなに目立たないし。
昨晩はウールのワンピース、セーター2枚、スパッツ、靴下...セーターとワンピは3〜5cmの穴が各平均8個、を繕って明け方になってしまった。諦めて置きっぱなしにしてまた花に食わせて腸閉塞の原因増やして自分もイライラ...よりさっさと繕ってまた着ればよいのです。そう思って繕ったら随分気が楽になった(^^)

1/10(水)

花による靴下、洋服の物損多し。
一時はもう手に負えない!外猫にしてしまおうか、保健所か...とまで思ったけど...やっぱり可愛いしそんなこと絶対できない。家に来る前が問題なわけじゃない。今、ここにいて、これからも一緒に生活する猫をきちんと訓練していかないと。
いろいろ調べてみるに、叩いてしつけ、猫の神経によくないらしい。犬と違って「これをやったら叩かれた」という条件付けにはならず、単に「叩かれた、怖い」という恐怖感を植え付けるだけで、余計攻撃的になるという。靴下、洋服、セーター...毎日何かに穴空けられていてテンション上がりがちだけど、ストレスたまってる花に、根気よく教えていこう。
帰ってから心がけて試していることは、
- 絶対に叩かない
- これはしちゃ駄目、ということは見逃しなく叱る
- 叱るときは叩かず鼻を軽く叩く (親猫がこうやってしつけるそうな)
- 行かせたくないところに猫の嫌いな匂い (トウガラシでお試し中) を浸した布、ティッシュを置く (靴下にも浸してみる)
初日にして、叱ってもビビに当たらなくなり、情緒が落ち着いたかも(^^) ま活発なのは相変わらずだけどね。
子どもと同じ。飼い主の責任だから頑張りま〜す♪

<2000年>

12/9(土)

花の後ろ足を持つと、前足だけでトコトコ歩いていく。可愛い(^^) そんなで得意技に追加。花は外面良く、生まれて初めて見る調律にも興味津々。でもカバー外したピアノに爪立てて飛びつくのは止めておくれ。

12/2(土)

いたずらなのはそれだけ甘えん坊だから、と走り回ったり暴れてるときは気が済むまで抱きしめてあげるようにしている。以前はそれでも駄目だったけれど、最近は大きくなってきたこともあって、これで大分落ちつくようになってきた。大人しい時の花は最高に可愛い。

11/30(木)

一段落して、花の体重を量ってみると2kg。ビビよりはまだ全然小さいけど、体長は結構ある。身体が小さい分、ずっしり重い感じがする。家庭内野良猫として、ケーキも焼きうどんも食べるしスープも紅茶も盗み飲む。うちに来る前に、ペットフード以外のもの一切口にしてないよね。最初から与えなければ人間の食べ物には絶対に興味を示さないはずなんだけど...一度でも何か与えると駄目なんだよね〜。ふう。
以前よりは大人しくなってきたものの、食べ物問題では相変わらず叱りまくる毎日。大人しくしてる時の花は滅茶苦茶可愛いんだけど。あと口開けて鳴かないので (口閉じたままプープー言ってる) 顎マッサージしてボイトレ (^^) したり。早くニャーと鳴いてみそ、と思うんだけど、大人しくなったらなったで、鳴かなくなったらなったで、悪戯盛りだったりプープー鳴いてる花も懐かしくなるんだろうな。
叱られずに一日過ごす日のない花ちゃんですが、すっかり家族の一員です。

10/30(月)

昨日結局3時くらいまで見ていたのだけど、随分落ち着いてきたので徹夜でついてるのは止めた。朝になると結構元気。帰ってきたら無茶苦茶元気、に戻っていた。一応予防接種に連れて行き、昨日の様子も相談する。ナイロン食いはやはりまったくもってよくないらしい。靴下類に穴空けられるのもやだけど、病気になったらどうするんだよう(T_T)
本日の医療費、三種混合5,000円、フロントライン (ノミ、ダニ除け薬) 2匹分2,400円+消費税、でした。

10/29(日)

この1ヶ月近く、日記を書く気になれなかった。花のいたずらがひどくて...ビビのダイエット餌奪う、ピアノや床の上の楽譜、本を引っ掻き回す、化繊が入った靴下、スパッツ、下着、シャツを食べて大穴空ける、食卓の上の食べ物を盗み食う...特に家に帰ってきた時、朝起きたとき、出勤前がひどい。寂しいというのもあるんだろうけど...立派に家庭内野良猫状態。何度も外に出すことを考えたけど、大人しいと可愛くて...
でその花プー (口を閉じてプープー鳴くので) が夜になって突然グッタリしてるよう。鳴き声もいつもと違うしおもちゃにも反応しない。2回目の予防接種もあるし、明日も様子が変わらなければ朝のうちに医者に連れて行こう。

10/1(日)

ビビと花にノミ薬「フロントライン」投与。1匹に1本全部一度に使うので毎月2本計2,400円かかる計算。ノミが根絶するまで続く。家も掃除しなきゃ...

9/30(土)

花を予防接種に連れて行く。ノミ治療開始。予防接種は1回5,000円で初回の接種の後、1ヶ月後に2度目の接種をして、その後は年1回。避妊手術はオスで10ヶ月、メスでも10ヶ月...できるだけ後の方がよいとのこと。ノミ治療には薬剤を使い、ビビと花の両方に投与しないと意味がないので2匹分。1本1,200円だけど月1度でよい。とりあえずノミ、ダニがいなくなるまで続く。猫元気だと思うと出費が痛いと現金にも思ってしまう。
病気に関しては、室内飼いと子供の頃から良質な餌を与えることが一番の予防になるそうなので、こちらもお高いが、病気になられるよりはと思い、サイエンスをメインに与えている。

9/25(月)

歯医者に行く前に家に寄ると、床に散乱する洗濯物...私の靴下フェチの花が、洗濯物入れをこじ開けてばら撒いたらしい。靴下みんな穴だらけ(T_T)。もう怒って思いきり叩く。虐待されてる動物ってきっとこんな顔するのかも、と可哀想になるけどこれじゃ靴下何足あっても間に合わない。
こいつはもうノミ・ダニ持ちだし噛み癖あるし...本当に困る。静かにしてるときは本当に可愛いのだけど。子猫の間だけであることを祈る。

9/24(日)

どうやら花にはノミがいる。あんなについていては機嫌も悪くなろう。毎日とはいかないが週1くらいで洗ってノミ対策せねば。相変わらず怪獣の子供状態だが、花は花なりに少しずつ加減も学んでいるらしい。

9/8(金)

昨日、花に虫が着いているのに気付いてお風呂で洗う。心なしか落ち着いた様子。ビビの方が圧倒的に大きくて力もあると思うのだけど、いかんせん気が弱くて陣地争いに負けている様子。首の後ろに噛まれた跡があって、禿げてるのが痛々しい。
何て可哀想なビビちゃん。世界で一番ビビが好きよ〜、花は元気者だから大丈夫だよね!という私たちの態度が花を刺激しているのか? とにかくビビが前のように元気になるまでは気が抜けない。花が大きくなって落ち着くまでのこととは思っているけれど。

9/5(火)

涼しくなったせいか花もむやみに噛みつくばかりということは少なくなった、かもしれない。昨晩、寝ようとしたらベッドの上にビビと花が寄り添って眠っているではないか!感激!!
カメラを取って戻る間に気付いたビビに逃げられて記念撮影は失敗。でもこれから寒くなって仲良し度が上がっていくのかな。噛みぐせのない花は大変に可愛い。いたずら者は相変わらずとしてもね。もう来たときの1.5倍から2倍くらいには育ったか...

8/31(月)

花も少しは大人しくなったかな。このところ私のはいた靴下やカーディガンをバッグに入り込んでは引っ張り出しては噛みつき穴を空けるといった行動が続いていて、無条件抱っこなどという状況では間に合わん状態だった。歯もしっかりしてきたし、この調子で噛みつきを癖にしては身がもたないので、ここ数日は噛まれたら「痛い!」と声を出して叩く、という犬のしつけのようなことを続けていた。まだ興奮すると噛み噛みになるが昨日あたりから大分大人しくなってきた。
花は果敢にビビに立ち向かっているようで、時々喧嘩になっているらしい。ビビの肩にあるお禿げは噛み傷跡?? ああ可哀想なビビ...ってビビばっかり可愛がる (いや花だって可愛がってるけど最後は怒られて叩かれて、だもんね) から? それとも猫とはそういうもの? とりあえずビビも少し食欲が戻ってきているので検査は延期。でも近々連れていきたいとは思ってる。

8/26(土)

花に噛み癖があり、しつけの意味で噛んだら叩く、を繰り返していたのだけど、ネットで「2日無条件で抱きまくると大人しくなっていった」という話しを見つけ、昨日から実践している。それでも噛む。でも少し...ほんの少しだけど落ち着いたかもしれない。複数飼いでは先住猫を特に可愛がるというけれど、花は花で求めるものがあるのだろう。
猫らしく、ロングトーンで「ニャー」と鳴くようになってきた。TVの画面に反応してじゃれているのが可愛い。

8/24(木)

花の噛み癖は子猫のうちだけなのだろうか...成猫になってもこれじゃ生傷絶えないよ...今は噛んだら叩く、噛んだら叩く、とにかく叩く、の繰り返し。餌はサイエンスダイエットの子猫用。サイエンスだけ食べさせていれば病気にならない、という獣医さんもいるらしいので。ちょっと高いけど健康な方がいいよね。
ビビはやっぱり食欲がない。花との共存ストレスかな。それともダイエット餌がおいしくないか?花は自分の子猫餌 (サンプルにもらった自然食餌お試し中) よりダイエット餌がお気に入り。そんなカロリーカットな餌、今から食うなよ...というわけで花には届かないけどビビなら何とか、というビビお気に入りの場所に退避 (ビビには夜中でも食べてほしいから)。でも花の跳躍力を鍛えるだけだったら...どうしよう?

8/23(水)

花を風呂場に連れ込む。家に来た日に洗って以来だから2週間ぶりくらい。白いしあちこち侵入してるせいか汚れてっぽいし。子猫のうちなら適応できるかと思ったけれどやはり水場は苦手みたい。ごめんね。
ミカが死んで以来、暑さのせいなのかビビに食欲がない。子猫のハッスルぶりに気圧されてるのか猫じゃらしにも反応薄。元気者花ちゃんより先にビビを医者に連れて行った方がいいのだろうか。

8/21(月)

起きても猫がまとわりつかない静かな朝。ビビが降りてきてひとしきり鳴く。出勤前に猫の点呼をとってから出ようと思うが花がどこにいるか分からず。着替えをとりに行くと、猫侵入防止に入口を棒で押さえている部屋から出てきた。一体いつどうやって入り込んだのか...
花が家に来てから2週間近くになるが、1.5倍くらいに育ったような。

8/20(日)

花ちゃん起きてる間は一時も止まることなし。腕、かじる。脚、かじる。月謝袋かじる。オテロのパンフもかじる。スカートにぶらさがる。全力疾走で駈け抜けるついでに腕に爪跡残して行く。爪は争いながらも切っているので飛びかかられてもそう痛くはないが。
ビビがダイエット餌に飽き気味なので「またたび入りビーフジャーキー」をおやつに与えたら、目を離した一瞬に花が全部食ってしまった...生後2ヶ月以内の子猫に与えるなって書いてあるが? 何ともないみたいだけどワイルドな猫。顔はおとなしげなお嬢なのに。この暴走ぶりも子猫の間だけか?

8/18(金)

花は相変わらずやんちゃだが、手加減は覚えてきたみたい。飛びかかってきても爪は出さないし。噛み付く回数も少し減ってきた。夜寝るときにはベッドで待っていて、枕元に花、足元にビビがいる。花は子猫らしく、しめっぽくて温かい。

8/17(木)

チビながら、なのかチビだからこそか適応早し。階段もその辺走り回るのと同じペースで一気に駆け上っている。ビビがトレーナーとして機能してくれているようで、花が加減なく飛びかかってきたり、自分に嫌なことをしようとするとビシッと叱っているみたい。年の離れた猫がいるのも結構面白いなあと。チビなのでどこにでも入り込み、掃除の行き届かない冷蔵庫、ピアノの裏から埃を持ってきたりして。それはそれで賢いぞ。

8/16(水)

昨日あたりから花の階段昇りも慣れてきたようで。一匹でじゃれている以外はビビにくっついて動いているのかな。ビビのお気に入りのゴミ箱 (高さ80cmほど) に自分も飛び乗りたくて仕方ない様子。だけどまだ自分の体調を超える高さの場所には飛びあがっていない。

8/15(火)

朝、花にかじられて目が覚める (この辺の行動にはミカが偲ばれる) ベッドのすみっこにビビと一緒、というほどではないけれど近くで寝ていた。

8/14(月)

帰ってくると、ビビが鳴いている。花がきてからはお帰りコールがなかったのだけど緊張がとれてきたか。ドアを開けると2匹比較的近くにいた様子。夜はみんな2階に上がって行くのに花がくっついてきて、ベッド下に行動範囲を拡大。

8/11(土)

動物病院に連れて行く。ワクチン接種は生後2ヶ月は待った方がよいとの獣医さんの勧めで、後日出直すことにする。母猫の免疫の残るうちはワクチンが効かないことがあるという。心なしか大きくなった気がする。ビビは大分落ち着いてきた。花がちょっかい出さなければ影響はない。花は一緒にご飯を食べたり(子猫餌を食え!)仲良くしたくて仕方ない様子。

8/10(金)

朝の時点では「どうやらみんな2階にいるらしい」と階段を2段くらい昇ってみたようだ。朝のうちに階段の昇り降りを覚えた模様。初日より1回り大きくなったような気がするのは気のせい?? 缶エサの比率を下げるとドライ餌にも果敢にトライ。ビビは花が子猫らしく飛びかかってきたりといった行動が嫌で仕方ないらしいが、離れている分には落ち着いている。

8/9(水)

1日置いて行くのは心配だったが、いたずらもせず大人しく(多分)留守番していた模様。

8/8(火)

夜、はるばる川口から届けていただく。探検の後、自力でトイレを探し当て、トイレトレーニング独習(^^)。大人しかったのは最初だけで、落ち着くとやんちゃぶりを発揮。ビビが神経質になっている。花ちゃん臆するところなし。私が歌の練習を始めると、「一体何事」とばかりに目を丸くして見つめる。

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